こんにちはBORAです。
今回は、当メディアスタッフであり、毎年河川でランカーシーバスを釣り上げ、北近畿リバーシーバス界の風雲児と噂されるTAKUちゃんから釣果報告が届きましたのでシェアさせていただきます。
今日は日曜日ですが、6月の梅雨入りという事で外は完全に雨。
京都の日本海側も強風、大雨、雷の悪天候三拍子そろった状況
さすがに今日みたいな日は、コロナの緊急事態宣言中みたいに、みんな家で自粛モードなのかな?と思いながら私は家でのんびりと過ごしていました。
こんな日は、誰からも釣果報告とかは無いだろうと思いつつ
昼前にふとスマホをチェックすると
なんと!!
ビックリ釣果報告!
雨や曇りの日が釣れやすい理由として、
・雨音がアングラーの存在をかき消してくれる
・低気圧の影響で魚の活性が上がる
こういった点が雨天が釣りやすい理由の上位にあげられますが、さすがに今日みたいな日は、釣りにならないのでは?と思いがちな中、きっちり川の状況をチェックしに行くところ
例え強風で釣りにならなくても
雨が強すぎて釣りにならなくても
車で片道約2時間かけて、チャンスタイムがあると信じて釣りに向かう姿勢
男のロマン
を感じます。
この日はさすがの短時間釣行で、フッコサイズの一匹といった釣果報告でしたが、
こういった貪欲に攻める姿勢が
毎年河川でランカーシーバスを釣り上げ、北近畿リバーシーバス界の風雲児と噂されるほど
にまでなった所以の一つかもしれないと思いました。
ちなみにヒットルアーは
サルベージソリッド70ESのチャートバック
普段河川では重くても16gまでくらいしか使わないTAKUちゃんが20gで風きりの良い形状、太陽が出ず川の濁りの増してきた状況に最適なチャートカラーを選ぶところ
この日の悪天候っぷりがこのルアーチョイスからも感じ取れますね。
どんな状況下でもリサーチを怠らないストイックな姿勢
さすがですね。
今後の釣果もますます期待できます。
以上TAKUちゃんからの釣果報告でした。
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