こんにちは、BORAです。
今回は、ダイソー版VJことソルト用ジグヘッド16gと22gについてVJ愛好家の私BORAが感じている事を記していきます。
SNSやYoutubeの話題を独占し、発売から約1年ほど経過したダイソー版VJが釣れる事は今さら語っても仕方がありませんので、
どんなシチュエーションで何gをどんなワームを使うと釣果が上がりやすいか?を友達に話す感覚で、ざっくばらんに書いていきたいと思います。
ダイソーVJの釣果UP秘訣!ソルト用ジグヘッドを効果的に使用する方法
ダイソー版VJ(ソルト用ジグヘッド)は16gと22gがラインナップされており
同じくダイソーから発売されている
シャッドテールワーム約72mmとの組み合わせが標準仕様とされています。
そんなダイソー版VJですが、本家VJに装着されているワームである
アルカリシャッドやデカカリシャッドを付けて使用するケースが最もポピュラーだと感じており、
実際、私BORAも発売当初からデカカリシャッドを付けて
普通に釣れています。
巷では、リヤフックまでのガイドの先端を本家VJ同様に曲げたり、
フックが錆びやすいので他社のフックに交換したりと、色んな事を試している方が見受けられますが、
ジグヘッドとワームのバランスさえ合っていれば
ダイソー版VJはそのまま使用しても十分に使える物だと感じています。
ダイソーVJは22gが弾かずに吸い込む事を実感!
2021年シーズン中は、話題独占のダイソーVJをヘビーローテーションし、
①16g+アルカリ
②22g+アルカリ
③16g+デカカリ
④22g+デカカリ
この4パターンを主に河川を中心に試してきましたが
あらゆる状況下で、④の釣果がヒット率、バラさない率が
ダントツでした!
河川と言えば一見、①16g+アルカリが最も釣れそうに思えますが、
何故か?弾きやすく、ガンガンあたってくるもののガブリンチョしてくれないケースが多く、
食わせの波動が本家VJに劣っているのではないか?と感じるもので、
②22g+アルカリは、明らかにジグヘッドとワームのバランスが悪く、アタリすら無く、
③16g+デカカリも②同様にジグヘッドとワームのバランスが悪く、泳ぎも変で、アタリも少なく、
そんな中、④22g+デカカリは、バランスが良く、キャストフィール、巻き心地、泳ぎが本家とさほど変わらず、ヒット率、ばらさない率も本家VJ22を使用している時と同レベルだと思える物でした。
ダイソーVJの22gは、初心者アングラーさんの強い味方!
ダイソーVJを使うなら22g&デカカリシャッドの組み合わせがベストだと再確認させてくれた興味深い動画が、
私も、足を運ぶ河川をメインフィールドにしているユーチューバーさんの動画ですが、コアマンVJ16本物とダイソーVJ22g&デカカリでの対決として、ダイソーVJ22gが勝利しています。
水深のある程度ある河川で、レンジが合っていたのが勝因では?と語られていますが、実際同時期に、トップウォーターやフローティングミノー、VJ16、でも釣果が上がっているフィールドですので、
ダイソーVJ22g&デカカリの食わせポテンシャルを再確認させてくれました。
マニアフィッシングTVさん有益な動画をありがとうございます。
ダイソーVJの最も効果的な使い方はボトムドリフト!
私の場合、ダイソーVJは夏場の河川、特にデイゲームで威力を発揮しています。
夏場、7月、8月、9月、ど日中、どぴーかん、気温30度超え
こんな状況下では、魚は少しでも水温の安定した場所が過ごしやすいのか?
下流よりも上流、水深が深い場所のボトム付近でじっとしている事が多く、
そこでコスパ最強のダイソーVJで、根掛かりを恐れず、ボトム付近をガンガン探り
魚の目の前を通しています。
ボトムを制する者は河川を制する!
食わせ波動+コスパ最強=ボトムの特攻隊長
いい仕事してくれてます(笑)
ボトムをタイトに探る方法は以下の動画が勉強になりました。
ダイソーVJの22gにおすすめのデカカリシャッドカラー
これ以上、値段が高騰すると困るので、あまり書きたくないのですが…
ここまで読んで下さった方には
こっそり
言っちゃいます!
濁りの有無に関わらず
デカカリシャッドと言えば、
沖堤イワシ
キビナゴイワシ
河川をメインフィールドとしている私としては、
もうデカカリはこの2色しか買いません!
理由はシンプルです。
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