【シンプルライフ×リバーシーバス】ミニマリズムな日々|RIVERIST

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ミニマリズムな日々

こんにちは、RIVERISTのBORAです。

みなさん「ミニマリスト」という言葉をご存知でしょうか?

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人をミニマリストといい、もともとはアメリカの富裕層から生まれた考え方です。

彼らは“お金では買えない時間の価値”を知り、本当に必要な物だけを持つことで、心と時間の自由を手に入れています。


ミニマリズムが教えてくれる「手放す5つのもの」

  • お金 … 見栄のために維持する高級車やブランド品ではなく、心を満たす本質的な価値を選ぶ。
  • 時間 … 選択肢が多すぎて迷う日々よりも、“迷わない仕組み”を整えた暮らしを
  • 空間 … 広さを誇る家よりも、掃除が楽で、風が通う心地よい場所を大切にする。
  • 管理 … タスクに追われる生活を手放し、やるべきことを“少なく・深く”に絞る。
  • 執着 … 過去の成功やプライドをそっと手放し、軽やかに未来へ進む自分を選ぶ。

これらを少しずつ手放すことで、頭の中のノイズが消え、
「自分にとって本当に大切なこと」に集中できるようになります。


私がミニマリズムに出会ったきっかけ

数年前、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』を読み、断捨離に夢中になりました。
それからというもの、“気に入ったものだけに囲まれて暮らす” ことを意識し始めたのです。

すると不思議なことに、気の合う友人が増え、やりがいのある仕事が見つかり、
本当に「人生がときめく」ようになりました。


そして出会った、リバーシーバス

そんな中で私が出会った“最大のときめき”が、リバーシーバスとの出会いでした。

静かな川、シンプルな道具、そして自然と一体になる時間。
余計なものを持たず、ただ「流れ」と向き合う。
この時間こそ、まさにミニマリズムの体現だと感じています。


シンプルに生きることで見えたもの

ミニマリストとして暮らすことで、
自分の使命・目的・目標が明確になり、心豊かに過ごせるようになりました。

「シンプルに暮らすことは、川の流れのように自然である。」


今後の展開

今後はこのRIVERIST内で、

  • シンプルライフの実践コツ
  • リバーシーバス釣行の全持ち物リスト
  • “少ない荷物で最大限楽しむ”ライフスタイルの体験談

なども順次公開していく予定です。
どうぞお楽しみに!

この記事を書いた人

BORA

BORA

京都府在住・松坂世代。
長男(16)・次男(6)・ラブラドール(8)の父。
リバーシーバス歴8年目。

元WEBマーケ会社CEOで、現在は“体を動かす系サラリーマン”。
職場の先輩に誘われたのをきっかけに川の世界へ。
月2万円の小遣いで釣りを楽しむミニマルアングラー。

【自己ベスト】
シーバス91cm/マゴチ58cm/チヌ55cm

「RIVERIST」は、“川で遊ぶ人”を意味する造語。
全国の仲間と共に、リバーシーバスの魅力を発信しています。